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ロイヤリティフリー(RF)とは?素材は無料?著作権フリー?Q&A形式で解説

テーマ ロイヤリティフリー(RF)

状 況 自分で作る(内製)| 外注後(修正・検収)


ストックフォトを探していると、当たり前のように出てくる「ロイヤリティフリー(Royalty-free)」という言葉。

正直、最初は何を意味する言葉なのかサッパリ理解できていませんでした💦

  • 著作権放棄?それとも無料?
  • 何がフリー?

過去の自分が安心して使えるように、この記事に意味や注意点を整理します。

忙しい人はここだけ
  • RF = 無料・著作権フリーという意味ではなく、追加の使用料が不要という意味💡
目次

まず「ロイヤリティ」の意味をほどこう

ロイヤリティ(royalty)には、著作権・商標権・特許権などの知的財産権への使用料という意味があります。

フリー(free)は、無料や自由という意味が連想されますね。

つまり、「ロイヤリティフリー」は、使うたびに追加で使用料を払わなくて良いという意味。

ロイヤリティフリーの素材は、頭文字をとって「RF」と表記されることもあります。

これの対となる言葉にライツマネージド(RM)があるのですが、詳細は別記事で!

ロイヤリティフリーとは?Q&Aで疑問を解決!

ロイヤリティフリーについて、大手ストックフォトサイトの説明をいくつか比較して調べ、わかりやすいようにQ&A形式でまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

RFの素材は、無料で手に入る?

無料ではありません。多くの場合、一度は購入(またはサブスク契約)が必要です。

ただし例外として、
「有料サイトの素材の一部を、期間限定で無料配布」
みたいなケースもあります。

自由に何にでも使える?

自由じゃないです。使えるのは、利用規約(ライセンス)の範囲内だけ

利用規約は、各素材サイトによって異なるので、使うサイトごとに確認が必要です。

RFの素材に、著作権はない?

あります。ロイヤリティフリーは、著作権放棄された素材という意味ではありません。

著作権は、基本的に 撮影・制作したクリエイター(または代理人)に帰属します。
私たちは「購入した(契約した)から、全部自由に使える」というわけではなく、許された範囲内で使えるという立ち位置です。

※ちなみに、まれに「著作権フリー(著作権放棄・保護期間満了など)」の素材もありますが、RFとは別物として扱うのが安全です。

じゃあ何がフリーなの?

ここが一番混乱するポイントですよね。結論、使用料(ロイヤリティ)がフリーなんです。

つまり、RF素材を購入・契約した後、利用規約の範囲内なら次のような利用ができます。

  • 用途の申告なしで使える
  • いろんな媒体で使える(Web・資料・SNSなど)
  • 商用利用もOKなことが多い
  • 何度でも使える
  • 期限なく使える(サイトによる)
  • 追加の契約や追加料金がいらない
    ただし、独占利用はできない(同じ素材を他の人も使える)

この手軽さがRF素材のメリットです。

※独占利用できる素材はライツマネージド(RM)で提供されています。

まとめ

ロイヤリティフリーはなんでも自由ではなく、条件付きで、追加の使用料がいらないという仕組み💡

素材を1度購入すれば、利用規約の範囲内でなら、使用料無料(ロイヤリティフリー)で使える、ということだと覚えておきましょう!

素材サイトによっては、別の意味でロイヤリティフリーが定義されていたりするので、その都度、利用規約を確かめてくださいね。

免責・参考リンク・ご意見箱

免責事項

  • 本記事は、ロイヤリティフリーに関する一般的な情報と、実務で迷いにくくするための整理を目的としています。内容の正確性には配慮していますが、各素材サイトの利用規約・ライセンス条件が優先されます。必ずご利用時点の規約をご確認ください。
  • 本記事は一般的な情報提供であり、法的助言ではありません。個別案件の最終判断は、専門家にご相談ください。

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