【本のご紹介】『パッと伝わる!公務員のデザイン術』

パっと伝わる!公務員のデザイン術

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今回は『パッと伝わる!公務員のデザイン術』という本の感想・レビューをご紹介します😊

どんな人に向いている本?

どんな人向けの本?

デザイン職以外の人で、チラシやポスター、ホームページ、SNS投稿、通知文、プレゼン資料などの広報・販促物づくりにちょっとでも携わる人で、自分にはセンスがないと感じている人

役場や銀行などの窓口や、お店での接客で、住民やお客さんに説明をする機会があり、うまく伝わっていないと感じている人

WordやExcel、PowerPointを使って、広報・販促物づくりを行う人で、ちょっとでもプロっぽく、お!と言わせる内容に改善したい人

この本を読む前に悩んでいたこと

悩んでいたこと

私はデザイン会社で働いた経験は一切ありません。

そのため、デザイナーになる前、デザインの現場でしか得られない生の知識や経験が無いことが悩みでした。

本やインターネットの情報をかき集めて、デザイン未経験者の自分でも、少しでも知識面で現場のデザイナーに近づき、自信がもてるようになりたいと感じていました。

この本の購入に至った決め手

デザインは問題解決すること

Amazonでデザインの本を探していた時、この本を知りました。

今回ご紹介する『パッと伝わる!公務員のデザイン術』は、プロのデザイナーではなく役場職員である著者の佐久間 智之さんによる本です。

参考までに、著者プロフィールをご紹介しますね。

独学でほぼ一人で広報みよしの印刷以外の写真撮影・企画・デザインや予算ゼロ円のシティプロモーション、ホームページのデザイン、AR、動画制作の全てを行う。2015年に全国広報コンクールで日本一となる内閣総理大臣賞を受賞。ハロー!プロジェクトとの斬新なコラボ企画などを展開。自治体広報やプロモーション戦略が話題に。

2018年10月6日に「若者読む「日本一」の広報誌」でYahoo!トップに著者が紹介され、三芳町のHPがサーバーダウン。

自治体、大学やイベントなど全国で講演や取材、視察など年間80件以上。「広報はラブレター」をコンセプトにまちに恋する広報戦略を展開し、NHK首都圏ニュースや日本テレビ「news.every」、ラジオ深夜便、朝日新聞「ひと」など多くのメディアで取り上げられている。

引用:Amazonの著者紹介ページより一部抜粋

役場職員をしている方、いわばデザインの素人(佐久間さんごめんなさい…)が行った広報誌のデザイン(現行からのリニューアル)が、若者にまで読まれる「日本一」の広報誌になったということ(町の活性化や財政負担を減らすこともできたそうです)を知って、

プロのデザイナーじゃなくても、成果の出るデザインが作れるんだ!そのデザイン術がどんなものか気になるぞ…!」

と思い、購入に至りました。

読んでどうだった?

ためになったこと、ならなかったこと

私にとって、ためになったこと

本の内容や、佐久間さんの広報戦略のコンセプトに「広報はラブレター」という言葉がありました。

私もデザインする際、お客さんにラブレターを書くような気持ちで、どうすれば興味をもってくれるか、問い合わせしてくれるか、などと、相手の気持ちを想像しながら作っています。デザインを見せる時は緊張しますし、ダメだった時はとても落ち込みます。

そのため、この言葉はすごく腑に落ちたのです。佐久間さんは公務員だけど、そのデザイン術は本物(=プロ)だと思いました。(私が言うのもなんですが…)

私は現場の知識や経験が無いことを悩んで、こんなんでデザイナーになっても良いのかと、自信をなくしていたわけですが、

この本を読んで、デザインの知識や経験もある程度は必要ですが、なによりも心(相手に喜んでもらうために考え抜く気持ち)が大事だと、改めて気付くことができ、悩みが解消しました。

今は、「自分ができる範囲で相手の喜ぶデザインをしよう!」と思い切ってやってみることで、未経験でも仕事を任せてもらえましたし、期待以上だ!と喜んでくれることもあり、仕事が楽しいと思えるまでになりました☺

私にとって、ためにならなかったこと

本の内容は、商品説明で読んだとおり、公務員などのデザイン職以外の方が、業務やちょっとした案内作成の場面ですぐ実践できそうな伝わるデザインのノウハウ、文章術、マインドが、とても簡単に・わかりやすく書かれていました。

WordやExcel、PowerPointの使い方の解説も載っているので、PC操作が苦手な方も実践できる内容です。

ただ、新しいデザインノウハウを得るという意味では、私にとってはあまりためになりませんでした😭

しかしながら、やっぱりこのテクニック大事だよね!効果あるよね!という再確認にはなりましたし、勉強したことは間違っていない、これで良いんだ、という確信が持てたのは収穫でした!

さいごに

さいごに

今回ご紹介した本は、ページ数もそれほど多くなく、文章も簡潔でわかりやすいので、1日あれば読み切れるボリュームだと思います。

少しでも迷われている方の参考になれば幸いです。

関連著書に『すぐに使える! 公務員のデザイン大全』というのも出たようです。こちらも興味があればどうぞ😊

参考記事

若者に読まれる「日本一」の三芳町広報誌。作ったのはスーパー公務員編集者|BUSINESS INSIDER

この記事で使用した素材

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